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目 次 |
第 1 講 |
過去10年間の唇裂二次修正術の検討 |
第 2 講 |
舟状頭蓋の手術法・時期の選択について |
第 3 講 |
Craniosynostosisの手術適応と特に軽症例での考え方について |
第 4 講 |
われわれの漏斗胸手術の変遷について |
第 5 講 |
小児血管奇形の治療方針 |
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―特に頭頸部,四肢病変について |
第 6 講 |
前頭蓋底顔面外傷の急性期チーム治療の重要性 |
第 7 講 |
頬骨骨折の統計と治療のための新しい分類 |
第 8 講 |
重症熱傷におけるチーム医療について |
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―形成外科医の役割と意義 |
第 9 講 |
指骨温存のための種々の指動脈皮弁について |
第 10 講 |
頭蓋底外科に関わる3つのチーム医療に参加して |
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―頭蓋底外科における形成外科医の使命 |
第 11 講 |
過去10年間の顎口腔底再建と腓骨皮弁合併症例について |
第 12 講 |
顎外科(aesthetic craniofacial surgery) |
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―診断,評価と治療 |
第 13 講 |
役に立つ日常診療での形成外科的加療法について |
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―体表外傷,小皮膚腫瘍の処置から褥瘡の通院管理まで |
第 14 講 |
急性期病院での「持ち出し」褥瘡と病診連携について |
第 15 講 |
糖尿病性足病変などの薬物,その他の治療について |
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―フットケア外来の2年と臨床例 |
第 16 講 |
One flap DCRについて |
第 17 講 |
眼瞼・眼窩再建の難しさと戦略 |
第 18 講 |
頭蓋顔面領域のfibrous dysplasia (線維性骨異形成症)の外科的治療 |
第 19 講 |
頭皮・頭蓋骨欠損に対する治療 |
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―発症の必然と再建術の選択について |
第 20 講 |
頭蓋顔面,頭蓋底,唇裂手術への思い入れ,使命感とその持続 |
付 録 |
初学者のためのsurgical flap についての話―総論 |